のぶ子、なんともないので暴れる予報
昨日のぶ子の担当医から電話があった。
予定通り19日に退院しますとのこと。
その際に、痛み止めを処方せずに帰すので、
心配して病院に戻さないようにと釘を刺された。
先週あたりからまた痛みが出だしたらしく、
痛み止めを処方してもらってるそうだ。
11日に私が行ったときも痛いからと
脚に湿布みたいなのを貼ってもらってるのを見た。
腫瘍の痛みかどうかは分からないけど、
この病気は発熱したり、痛みが出たりもする。
本人はあまりその感覚がない様子だけど。
「痛い」と言ってるを見てる限り、
ホンマに痛いんかな?と思うほどの口先だけの様子。
私自身が自転車でこけて打撲と骨折したときはかなり痛くて動けなかった。
今は骨折は治ってるけど、痛みは続く。
ガマンできない痛みじゃない。でも、痛い。
のぶ子のもそんな感じだろうか。
去年おしり(にできた腫瘍)が痛いと訴えてたけど、
あのときの方が痛そうだった。
そして、痛み止めを処方してもらうと、
「なんともない♪」
とご機嫌で、自分は病気じゃないから動き回ってもいいんだと思っている。
今回の退院で痛み止めを処方しないのは、
「なんともない」と思って
なんでも自分でしようとするのを制止する意味だそうだ。
腫瘤ができてる前傾骨もがん細胞が浸潤しててもろく弱い。
ホントは立ち上がるのさえも骨折のリスクがあるのに、
トイレ以外に立ってウロウロされては困るってことなのだ。
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