のぶ子が見せるものは、私が見たいもの?【娘編】

のぶ子は相変わらずマイペースで過ごしているようだ。 自分の言いたいことだけ言ったら、 後は知らんぷり。 電話かけてこいと言うからかけたら、 お風呂入ってた。 なんでやねん! のぶ子が言うことは、結果として正しいとは限らない。 自分が見聞きしたことできっとそうだろうと思うことに 確信を持ってすべて自分の手柄のように話してくる。 「世の中にはいろんな人がいるから」 そういう言葉で片付けられたらどんなに良いのだろうかと思う。 まさか自分の身近に、それも親として存在するのが 「いろんな人がいるから」 と思う人だとしたらどんなに周りに気を遣うか。 先日朝から受けたウェブセミナーで学んだことで、 ふとのぶ子と私のことに当てはまるかもと思ったことがある。 脳が見せたいものが現実となって目の前に現れているということだ。 そんなバカな!と思うけれど、いや待てよ。 私は、子どもの頃の記憶から、 のぶ子はこんな人 という思い込みを持っている。 挑戦的な目で相手を見る。 (私が泣いてても、なぜかよしよしとしてもらった思い出がない) 人をほめない。 子どもが泣いてると、さらに泣かそうと叩いてくる。 (そして、自分が骨折してたな) お天気屋で、急に怒りだして人をたたく。 (切り替えのポイント部分がわからない) 勉強で良い成績をとってもほめない。 人のワルグチを言うのが好き。 人の(特…

続きを読む

のぶ子、オバハンでも負けないもん

ゴールデンウィーク前半に、 両親の介護のために実家に帰った。 不要不急の外出はしたくないのだが、 母のPET検査に連れて行くのと、 母の介護施設の人との面談があったのと、 父の腰の状態が悪く、無理をさせないようにとの配慮からだ。 家に着いてゆっくり過ごすまもなく、 午後からのPET検査に連れ出すのも大変だった。 4月後半だというのにヒンヤリした日が続くなと思ってたら、 その日は暑かった。 それなのに、のぶ子は冬仕様の長袖アンサンブルニットを着込み、 ツイードのパンツを腰パンのようにはきこなしていた。 お腹が出すぎて、ウエストのボタンが閉められてなかったからだけど。 なぜにその服を選ぶのだろうか?と思った。 手が不自由だというのなら、ゴムのウエストのものをはけば良い。 私が紺地に水玉の細身のパンツをはくたび、それが良いというので、 妊婦さん用だけどお腹周りゆったりの細身の水玉パンツを買ってやった。 あるのにはかない。人のものはほしいけど、新しいものはイヤなのかもしれない。 さて、車椅子に乗る気満々ののぶ子と、 車椅子に乗ってしまうと私が2台押ししないといけなくなると 気遣って留守番すると言う父をおだてて車に乗せ、 時間の余裕を持って伝えてよかったと思うぐらい時間をおして出発することになった。 PET検査に同行するのは私は初めてだった。 腰が痛いとはいえ、車椅子に乗せずとも杖をサポートに歩ける父には …

続きを読む

のぶ子、糖尿病はなかったことに

後ろ髪を引かれながら帰ってから次の日、 妹から連絡が来た。 「お母さんが○○ナミン取られたって言うねんけど、 どこ置いた?」って。 栄養ドリンクを1日2本飲もうとしたから、 私が2階に持って上がったのだ。 そして、そのまま帰ってきたからそれを探していたらしい。 こないだ母の薬を整理した。 病院から帰ってきてはや2週間というところで、 薬がたくさん残ってた。 お薬手帳用のシールをよく見ると、 朝と晩だけで良いみたいだってことが分かった。 そしてさらによぉく見ると、本来は私が整理した日の翌日に飲み終わってないといけない日程だった。 まさか!? 私が行っている間薬を飲ませたとき何かおかしいなとは思ってた。 薬袋がビニル袋に入ったままで、 中身を開けて適当に飲んでいる風だったから。 「薬飲むから封切って!」 と命じられ、いくつか薬を出してやったものの、 いろいろ薬があるから飲まなくて良いのかと聞いたら、 「いいねん、もう適当に飲んでるだけやし」 ときた。 あかん。あかん、あかん!! がん治療入院のち退院したときも、 病院から飲み方がおかしいと言われてた。 家族が薬を管理してほしいと言われていたけど、 飲みきったのと、まだたくさん残ってるのと、 私らには触らせないというのとで、 母任せにしていた。 しかし、今回はほぼ飲んでない状態だったので、 100均で袋買ってきて、日付書いて、 飲…

続きを読む