のぶ子、弱くなる

のぶ子が38度以上の熱を出した。

もう下がってきたらしいけど、
調子があまりよくないみたいだ。

それは妹からのLINEで知ったこと。

父にたずねても、
「相変わらずや」
と言うだけで様子があまりよく分からない。

妹が病院に行ったとき、
貧血で輸血をしてたと言ってた。


貧血のせいで熱が出てたのだろうか?

病院食はスプーンで食べやすいおかゆだと聞いたけど、
おかゆだけってことはないだろうし、栄養管理はされていると思う。

入院前にあれだけバクバク食べてた人が、
そんなに簡単に貧血になるものなのか。

果たして、どこか出血しているのだろうか。



父も去年の夏に貧血で入院したけど、
長期的な栄養不足って言われてた。

良質なタンパク質を食べなさいって。

母の場合はすごくよく食べる人なので、
病気からきてるのかしらと思う。


今週末仕事を休んで病院に行ってこようと思ってる。

このままじゃしばらく転院は無理そうだ。


のぶ子がおしゃべりを続けてる限りは元気でいられるって思う。

食欲が戻ってくればいいのだけれど。
味覚が戻る春頃にはいっぱい食べられるようになってるかな。


病気って心もしんどくさせる。

日常から病院という異環境へ行くのもね。


何度も骨折をして何度も入院して、
そのたびけろりとしてたのを知ってるだけに、
今回は様子が違うと気づく。


我が道以外は目に入らないで突き進むのぶ子が、
振り返って周りを見渡すなんてありえないこと。

だから、どうしたんだと心配になる。




老いることに恐怖は感じないけど、
抵抗はしたい。

どこまで巻き戻せるか、なんて挑戦も悪くない。


何もかもが分からなくなって生涯を終えたいとは思わない。
自分のこと、大事な人のこと、大切な思い出を抱えて最期をむかえたい。


健康でいるってホントすごいこと。

そのための努力は必要だと思う。
のぶ子を見てて、とても思う。


「自分のままで生きる」ってことを大事にしたいものだ。





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