のぶ子、花を愛でる

のぶ子は花が好きだ。

庭では花や木々を育てている。


土を入れ替え、
肥料をやり、
水をまき、

それはそれは大事にしているのだ。



そして、きれいな花を咲かせて自慢をする。


まあ、それは誰しもそうだろう。

きれいな花は自慢したくなるものだ。



花は大事にしたら言うことを聞くらしい。
子どもはちっとも言うことを聞かないとか。


子どもは自分じゃない。
子ども自身の人格を持っている。ココロがある。


言うことを聞かないからとよく叩かれた。


自分さえ思うように生きられないのに、
子どもが進む道を操作しようなんておこがましいこと。


私は母じゃない。母とは違う人格で生きている。



庭で花に向かいながらこぼす言葉は、思い通りにならない子どもへの不満。


聞かされるのもツラいもんだよ。



最近、私自身を癒やすために、過去の記憶をさかのぼってみることをやっている。



なんとか療法というやつではないけれど、
子どもの頃の記憶を癒やして書き換えられるものなら、
今の私がよりよく生きられるようにしたい。



生まれてきたこと、毎日無事に過ごせること、
ホントにありがたいことだと感謝している。



花のように黙っていられるもんじゃないから
反抗期もあったし、ココロを閉ざしたこともあった。



のぶ子を恨んだって仕方ない。


のぶ子の元に生まれてきた意味があるのだから。

のぶ子から学ぶことがあるのなら、
今からでも遅くはない。

たくさんの本を読みあさって、
きっとそうなんだと思えるようになった。


そして、このブログを書くのは、
今世で私は何を学ぼうとしているのかを探る目的でもあるのだ。



母と娘の関係って、すごく強い絆で結ばれている。


こんがらがっているならほどいて、まっすぐに結び直したい。


花に向けられた愛がほしいと思えば、
私自身が自分のことをもっと大事にしてやればいい。



花に嫉妬しても仕方がないもの。



ひまわりのように、ピンと背筋を伸ばし天を仰ぐ。


地面に広げた根っこからも、顔を向けた太陽からも、
愛情と栄養が私の中に取り込めるように。



のぶ子が花を愛でるように、
私も自分を愛でる。

そうすれば、新しい人生を切り開けるんじゃないか。


e28098e93f4dbdd5bf6c334b2a17ae45_s.jpg




花はココロを癒やしてくれる。

花屋さんで小さな花束を買って帰る楽しみも
毎日の忙しさですっかり忘れてた。






500円から始められるお花の定期便【Bloomee LIFE】


定期便で花が届くのって、
サプライズみたいでうれしさ倍増だ。


インスタ映えだけじゃなく、
花をココロの栄養剤にしたいね。



この記事へのコメント