のぶ子、柿も牡蠣も食らう

のぶ子はかきが好きだ。 「かき」とは、柿と牡蠣。 どちらも大好きなのだ。 秋になると、柿がたんまり。 スーパーで買ってくるのもあり、 どちら様からかいただいてくるのもあり。 ネットで調べると、柿の種類は結構あるようだ。 富有柿はよく耳にするけど、平べったいのやら、 とんがったのやら、子どもの頃にいろいろ食べた記憶がある。 祖母の家から送られてきた干し柿。 子ども時代には何が美味しいのかと思っていたけれど、 大人になって食べると、 何が美味しいのか分からない美味しさを感じる。 白く粉を吹いてるのがカビに見えて、 子どもの頃は気持ち悪くてイヤだった。 のぶ子はカビが生えていても平気で食べさせる人だったから、 それがカビなのかそうじゃないのかが判別できなかったからだ。 そして、究極の柿の食べ方は、 熟れてじゅくじゅくになったのをすすりながら食べることらしい。 皮の一部に切れ目を入れて、 熟れた実を吸い込む。 横で見てると、あまりきれいな食べ方じゃあないなと思ってた。 そこは、真似せず育った娘たち。 いろんな食べ方があるもんだ。 さて、牡蠣といえば、生牡蠣が最も好きな食べ方のようだ。 大根おろしでアクや汚れを取って、 酢に漬けて生で食べる。 実は、この食べ方で一度私はお腹を壊したことがある。 大学生のときだったか、社会人になったばかりの頃か。 のぶ子にとっては、「賞味期限」とい…

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