のぶ子、勉強にキレる

のぶ子は勉強がきらいだ。 私たち姉妹には「勉強しろ」と強制してきたのに。 勉強しないといい成績がとれないとか いい大人になれないとか いろいろ言ってたような記憶がある。 私たちが小学生のときは、 まだ土曜日も半日学校があった。 「半ドン」というらしい。 宿題も毎日あった。 中学も高校も、宿題三昧だった。 人生において、あれほど勉強をしたことはないんじゃないか。 いや、大人になった今でも教科の勉強こそしないが、 いろいろ学ぶことは続けている。 仕事に有効なことや人生の糧になること、 学ぶことは多いし、楽しい。 私自身は、生涯学び続けていくと思う。 自分の楽しみのために。 しかしながら、のぶ子は本を読むことをイヤがる。 学ぼうとする気持ちが全くない。 がむしゃらに本を読んでまで自分を向上しようと思わないのだ。 BMIがものすごい値なので、 父や私が心配してダイエット本や健康雑誌を渡して 読むように言うのだけれど、まったく読まない。 自分自身のぽっちゃり度合いが健康的だと思っているのと、 活字を読みたくないのが理由だ。 新聞や週刊誌は読むみたいだが、読む欄は限られていると見た。 のぶ子にとって健康に有効なことを学びたいという「学び欲」もない。 そして、人から強制されるのをとってもイヤがる。 わたしら娘や父には強制するのに、なんと自分勝手が過ぎる人なのだろうか。 子どもの頃…

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