のぶ子、1メートルを越える?

のぶ子はかなりぽっちゃりさんだ。 婉曲な言い方をすればってこと。 胸が大きい。 その胸を支えるように おなかのお肉が浮き輪のように巻き付いている。 私が小学3年生ぐらいのときは、 まだおなかのお肉がプヨヨンとしているだけだった。 いつの間に浮き輪に育ったんだろうか。 時の流れに身を任せすぎたんじゃないか。 「若い頃はモテモテだった」 その時の体型に戻れば、 またモテモテになると思わなかったのかどうなのか。 自分の思うがままに生きている。 太ろうが太かろうが問題なし。 そこは見習いたいと思う。 周りに気を遣いすぎて疲れ切ってる娘とは対照的だ。 私も人がなんと思うと気にせずにやりたいことをやり通せたらどんなにいいのか。 でも、幼い頃から「人に迷惑かけてはいけない」と教えられてきた。 「自分勝手にしてはいけない」 「親の言うことは聞きなさい」 だから、人との調和を乱すことがないように気を遣ってしまう。 のぶ子が大きな声でどこでもワルグチを言いながら歩くのを 「しーっ!」って言いながら頭を下げて歩くのが父と私と妹。 すごいよな、って我が母ながら感心する。 さて、そんな母のために私は下着を買いに行ったことがある。 たまに百貨店の催事場に有名下着メーカーのコーナーが入るが、 それを見に行くついでに母のも探してこようか…

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